平成10年12月 前代未聞の大事件が当店にて発生してしまいました・・・。
その節は関係者の方々ならびに、当店のお客様、
さらには宝くじファンの多くの方々にご迷惑をおかけしました。
今後、2度と同じことのない様、防犯・その他に努めたいと思っております。

新聞記事を詳しく読まれる方はこちらへどうぞ

平成10年12月9日 泥棒事件発生

朝起きてみると、何か部屋の中が散らかっている。前日から、祖母の通夜・葬式ため親戚一同の訪問があり、散らかっていること自体は不審に思わない。
店に行ってみると、「寒い!」
窓が開いており、宝くじが、な・ない!!
この時初めて泥棒が入ったことに気づく。
警察に、勧銀に連絡し、店の開店準備、祖母の葬式の準備に走りまわりました。
さらに、マスコミの対応に追われる日々でした。

店の営業は、すぐに宝くじ補充の手配を勧銀にし、開店時間を遅らせ、「泥棒なんかに負けるか!」と、ムキになり、やりました。
初めて、「取材」というものを受けてしまいました。

平成11年1月27日 犯人逮捕

前日に警察の方から「犯人確定。逮捕は時間の問題」といった内容の電話をいただいておりました。
逮捕の数日前より「証拠を固めるため」とかで、何回か警察の方がいらっしゃいました。
名古屋の方に換金に行き、足がついたそうです。あれほど「換金はできない」と報道していたのに・・・

事件後の換金に対する勧銀の対応は詳しく知らされてはなかったのですが、どうやら一部換金できるようにしておき、ワナを張っていたのでは・・・?

判決!

留置場の犯人から反省(?)の手紙がきました。その内容は「迷惑をかけて申し訳なかった。これからは真面目に生きます。」といった感じでした。
「反省してるなら盗んだもの返せー!」とも思いましたが、まー これからは真面目にやってください。
その手紙は、誤字脱字がひどかったです・・・。


???

ほんとに誰に返すんでしょうね。
一部はワナ(?)のように換金可能だったので、換金した売り場はきちんとお金をもらっているはずです。さて残りは・・・
とりあえず、当店には一銭も返ってきませんでしたよ。
基本的に宝くじは売り場の買取なので、盗難の損害自体は当店の責任となり、当店は大打撃を受けました。しかし、世の中には「保険」という便利なものがありまして、おかげさまで現在も営業しております。
事件のせいでこの年の年末ジャンボの売上は前年度を下回りましたが、めでたく
「1等・前後賞合わせて 1億5000万円!」が出ました。
ちなみに盗難宝くじから高額当選(10万円以上)は1本も出ませんでした。
悪いことをしても、良いことないですね。

 

「出ました!」へ
「数字選択式宝くじ 全結果」へ